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発覚!グーグル創業者がターミネーターのアンドロイドに命乞い?

グーグル創業者のLarryPageとSergeyBrinの2人が、
ターミネーターのアンドロイドT-1000とT-800に対して、
自分たちは殺さないようにと、お願いしていることが発覚しました。

その証拠は、これです。

killer-robots.txt
User-Agent: T-1000
User-Agent: T-800
Disallow: /+LarryPage
Disallow: /+SergeyBrin

実際にアクセスできるので、興味があれば確認して下さい。

お願い先は、T-1000とT-800に対してなので、
その他の型番のアンドロイド(ロボット)は、除外されています。
全てのロボットとしないところが、意味ありげです。


といっても、
killer-robots.txtは、明らかにジョークなのですが・・・


ちなみに、killerを除いたrobots.txtは、
「ウェブをクロールする検索エンジンロボットに対して」、
特定のページやドメインそのものを見ないようにしてくれと、
お願いするテキストです。

いわゆる紳士協定に過ぎず、
グーグルは守っているようですが、
ロボットによっては別の解釈をする場合もあります。

robots.txtの中に、
User-agent: 対象となる検索エンジンロボット
Disallow: ブロックして欲しいURL
と記載して、特定のページなどをブロックします。

例えば、
User-Agent: *
Disallow: /folder1/
この場合は、全てのロボットに対して、

User-Agent: Googlebot
Disallow: /folder2/
この場合は、グーグルのロボットに対して

のように。

≪参考≫
「robots.txt ファイルを使用してページをブロックまたは削除する」

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